コンタクトスポーツによる歯が折れる、骨にひびが入るなどの外傷を予防

（1）口腔内の外傷を予防

歯が折れる、抜ける、ぐらつく、唇、下、粘膜の裂傷
顎の骨にひびが入る、あごの骨が折れる。

 などの予防をします。

（2）脳振盪の予防、軽減。

脳への衝撃を緩和します。脳振盪は一度起こすと再度起こしやすくなるので注意が必要です。

（3）筋力、運動能力がアップ

マウスガードの装着によって、パンチ力アップや
打球の飛距離アップ等の筋力、運動能力の向上が望めます。

これはマウスガードを装着することで、
噛み合わせが良くなり、脳から信号が通りやすくなることからです。

（4）歯の磨り減りを防止

スポーツ選手はインパクトの瞬間、体の接触、緊張などで普通の人と
比べて何倍もの歯を強くかみ締めすぎているため
自分の噛む力で歯を折ったり、普通の人より歯の摩耗が早く進んでいきます。
マウスガードは歯の摩耗を防止します。

（5）顎の関節を保護

顎関節への衝撃を緩和し、顎関節症の予防、軽減をします。

（6）バランス感覚をアップ

顎、首、背中、腰の位置が正常になり、フォームが安定します。

（7）マウスガードの装着による心理的効果

マウスガードは外部からの衝撃などから口腔内のケガを防いでくれます。
そういった効果から積極性が増すという心理的効果の報告もございます。

また、マウスガードを装着すると噛み合わせが良くなります。

そうなると、脳からの信号伝達率が上がり、
今まで発揮できていなかった力をだせるようになり、
パフォーマンス向上が見受けられた結果報告もございます。

（8）相手を傷つけるのを防止

接触プレーの際、自分の歯で相手の顔面などを傷つけるのを防止します。